こんにちは、P.G.C.D.スタッフの神原です。
 
9月に入って、先が読めない台風が去ったかと思いきや、
また暑さが戻ってきて、天候に振り回される今日このごろですが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 
先日、私は大好きなミュージカルの観劇に行ってきました！
 
観劇した作品はブロードウェイミュージカル『RENT』。

プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』をもとに、
NYイースト・ヴィレッジに生きる若者たちの姿をビビッドに描き、
ピュリツァー賞やトニー賞などに輝いた、ロック・ミュージカルの金字塔ともなる作品です。
 
この度、初の日米合同のキャストで上演されるとのことで、
情報が解禁された時からずっと胸を踊らせていました！
 
実力を兼ね備えた本場キャストに加え、主演のマーク役に山本耕史さん、
魅力的なモーリーン役にクリスタル・ケイさんと、日本キャストも豪華です。
 
数年前にブロードウェイキャストだけの同作品を観劇したことがあるのですが、
人生の中でも5本の指に入るくらい大好きな作品を、音楽を、
観劇できることに数日前からドキドキが止まりませんでした（笑）
 
しかも、なんと座席も1階10列目のほぼセンターを当てるという
自分の豪運ぶりにも感謝です！
 
Five hundred twenty-five thousand, six hundred minutes
How do you measure, measure a year?
- 525,600分の大切な瞬間。1年をどう計るの？-
 
『RENT』の楽曲で一番有名なのは『Seasons of love』でしょう。
 
私も大学時代に何度も舞台で歌ったことのある名曲です。
「あなたの人生の中の1年をどう計るのか。」
自分にも、観劇している人にも問いかける楽曲が2部の冒頭で歌われるのですが、
色んな感情が自分の中に湧き上がりこの時点ですでに涙が溢れ出します。
 
そこからは怒涛の展開の数々。
苦しくも自分の人生を悔いなく生きたいと懸命にもがく眼の前の光景に
やはり涙が止まりませんでした。
 
観劇後、ロビーには1つのボードが。

作詞・作曲・脚本のすべてを一人で手がけたジョナサン・ラーソン。
『RENT』の待ちに待ったオフ・ブロードウェイプレビュー公演初日前夜、
大動脈解離により、35歳の若さでこの世を去ってしまった。
そんな彼の思い出の一部を垣間見ることができました。
 
ジョナサンの思いが詰まったメッセージと名曲の数々から、
たくさんのものを改めて受け取り、観劇後も静かに涙を流しました。
 
心を震わせる作品を世に生み出してくれるすべての方々に感謝をする1日でしたし、
今後もたくさんの作品に触れたいなと改めて思いました。

終始ずっと泣きっぱなしだった私ですが、帰宅後に鏡を覗いたところ、
なんとメイク崩れは全くしていませんでした！
大学時代にも観劇に行っては感涙し、ファンデーションなどメイク崩れもしていたのですが…。
 
それもそのはずです！今の私は無敵のノーファンデなので（笑）
 
毎日ファンデーションの代わりに使っているのは、ベースメイク美容液「P.I.」。
これ1本で下地代わりにもなりますし、日焼け止め効果もあります。
夏場など紫外線が強いときは、日焼け止め美容液「ローブ マリーヌ」を重ねて紫外線対策を行ったうえでポイントメイクをします。
 
また、観劇など特別な日にはさらに、
フェイスカラー美容液「P.I. ファール ロゼ」をつけて血色感をアップ！
気合を入れてその日に挑んでます（笑）

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