【ICHIEブログ】育てる

2024年5月17日 12:00

こんにちは。
P.G.C.D.スタッフの藤原です。

ここ最近、昼間は暖かい日が多くなってきましたね。
とはいえ朝晩は5月とは思えないほど肌寒い日もありますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は以前より料理をすることが好きでしたが、数年前のコロナ禍以降、家で料理をする機会が増えたことを機に、さらに楽しく料理をしようとキッチン用品をいくつか新調、買い替えをしました。

その中で『これは買い替えて良かった！』と思えるキッチン用品をいくつか紹介したいと思います。

まずは、白髪ネギカッター。

・その名の通り、簡単に白髪ネギが作れるツール！包丁で白髪ネギを作る場合に比べて2、3倍どころか10倍くらいのスピードで作れちゃいます！

・白髪ネギにした後、さらに端から切っていけば簡単にみじん切りもできてしまいます。

・また他の活用方法として、隠し包丁（大根、こんにゃく、ナス、ソーセージなど）や、肉類のスジ切りなどもできます。

・白髪ネギカッターは100円均一、300円均一などでも手に入り、料理中の出番も多く、この価格では考えられない、驚くほどの調理時間の短縮や楽しさをもたらしてくれています！

続いて、フードミル。

・食材を細かく細断したり、ジュース、粉末、ペースト状にすることができる。

・フードミルは一般的にはミキサーやフードプロセッサーほど大きくはない。
※食材を入れる部分の容量としては200～250mL程度なので非常にコンパクト！

・私がフードミルを使う用途はこちら
☆果物や野菜をジュースにする：無添加、無糖の健康的なジュースがお手軽に作れる。
☆コーヒー豆を挽く：挽き立てのコーヒーはやはり香りや風味が良く格別です！
☆茶葉を粉末にする：茶葉がパウダー状になる為、ひとさじすくってお湯を注げば、そのまま茶葉ごと飲めてしまいます。
☆煮干し(いりこ)や昆布を粉末にする：この粉末をお味噌汁やラーメンに加えれば、風味やコクが増し、数ランク上の味になる。

最後に、鉄製フライパン。

・これまではテフロン加工やフッ素加工されたステンレス製フライパンを使用していましたが、半年～1年くらいで焦げ付き始めるため、そのタイミングで順次買い替えていました。

・鉄製フライパンは、熱伝導率が高く、熱をムラなくしっかりと食材に伝えられるため、炒め物は『シャキ』、焼き物は中は『フワッ、ふっくら』、外は『カリッ、サクッ』と香ばしく仕上がることがメリットと言われています。
半信半疑でしたが実際に使ってみると、それがしっかりと実感できました！

・逆にデメリットとしては、『お手入れの面倒さ』を一番にあげる方が多いかと思います。
使い始めの『油ならし』（商品によっては「空焼き」も）、調理前の『油返し』、調理後すぐにお湯とたわし(汚れによっては金属たわし)で洗剤を使わずに洗い、その後水分が完全に無くなるまで加熱(水分が残ったままだとサビの原因になる)、最後にフライパン全体に薄く油を塗って完了。

ステンレス製やスチール製フライパンは、使用するにつれ劣化していきます。
一方、鉄製フライパンは上記のようなお手入れをしっかりとしていくことで、より馴染んでいき、より調理し易くなっていくそうです。
このことを『フライパンを育てる』と言います。

以前から鉄製フライパンは気になってはいたものの、上記の通りお手入れが非常に面倒なこともあり購入を避けてきましたが、美味しい料理ができるのなら私も鉄製フライパンを育ててみようと決意し(大げさではありますが…)、今年の1月頃に購入しました。

鉄製フライパンを使用し始めて早4ヵ月ほど経ちますが、慣れてしまえばお手入れもそれほど手間ではなく、鉄製フライパンを使うこと、育てることに楽しみすら感じてしまっております！

これからもこのフライパンのお手入れをしっかりとし、何十年先でも愛用し続けられるよう育てていこうと思います。

その他にも新調、買い替えたキッチン用品はいくつかありますが、今回はこの辺りで留めておきますね。

さて、最後になりますが、1年の中で紫外線量がとても多いと言われている6月～8月に備えて、新生「エッサンスイデアルゴールドα」と「ロシオンエクラニューエラ」で『上向きピーン肌』になれるよう、今からお肌をさらに育て始めてみてはいかがでしょうか？

今なら「エッサンスイデアルゴールドα」を含むお得なセットをご用意しています。