こんにちは、P.G.C.D.スタッフの野尻です。

早いものでもう7月。
関東も梅雨から夏への移り変わりを感じさせるような、湿度と熱気を感じる日が増えてきました。

最近は天候も不安定なので休日の外出にも悩みますが、先日、家族で水族館に出かけてきました。

屋内なので雨の心配もなく、
涼し気な水槽の中で悠々と泳ぐ魚たちに癒やされました。

また、この水族館では、魚だけでなく熱帯の鳥やカピバラ、ナマケモノなども展示されており、子どもは動物たちと間近に触れ合えて楽しそうでした。

本格的な夏に向けて、旅行やレジャーの話題も増えてきましたが、真夏の天候を考えると、お出かけ先に迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなこれからの季節におすすめのイベントが、南青山にあるP.G.C.D.本社併設アートギャラリー「JBIG meets Art gallery」で7月1日からスタートしました。

今回は、ポーラ美術館などでの展覧会や、エルメス、資生堂などのブランドでも展示のご経験のある美術家 ミヤケマイ氏による個展「ハクチョウの唄」を開催。

作品は鳥やお花など親しみやすいモチーフが多く、普段アートに馴染みがあまりない方にも楽しんでいただける展示になっています。

さらに、会期中にはミヤケ氏が講師を務められるワークショップや、トークセッションなども開催予定です。

ワークショップは、日本の夏の風物詩である「風鈴」を使ったオリジナル作品づくりが体験できます。
お子さんもご参加いただけますので、夏休みの自由研究にもおすすめですよ。

トークセッションでは、ミヤケ氏とP.G.C.D.代表 野田によるアートに関するトークを行います。
終了後に行われる懇親会では、ミヤケ氏と直接お話しすることもできます。
現代アートの醍醐味でもある「作者から生の話を聞く」体験ができる貴重なイベントとなっています。

夏のお出かけに、涼しい屋内でアートに触れる体験はいかがでしょうか。
各イベントの詳細は特設のWebサイトで紹介されていますので、ぜひご覧ください。

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