【ICHIEブログ】P.G.C.D.恒例の泡立て大会
こんにちは。
P.G.C.D.スタッフの東山です。
残り1枚となったカレンダーに、物寂しさを覚える今日この頃。
早いもので今年もあと2週間余りとなってまいりましたが、
皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。
P.G.C.D.では毎年この時期になると、スタッフ一同会して
ソープの『泡立て大会』が大々的に行われます。
日頃から濃密な泡作りに余念のないP.G.C.D.のスタッフ陣ですが
泡立て大会本番では、1分というタイトな時間制限の中で
たっぷりな量の、こってりとした濃密な泡を作らなければならないため
大会が近づいてくると、オフィスでも泡立ての練習をする姿が多く見られるようになります。
大会中はまるで競技のように白熱する泡立てですが、
本来の泡立ては、濃密な泡を作るために必要不可欠なプロセスで、
濃密な泡は、潤いを浸透※させやすい肌作りには欠かせないものとなります。
しっかりと泡立てられたきめ細かい濃密泡は、
勝手に油や皮脂を吸引してくれ、洗浄性を高めることが叶うため
「ロシオン エクラ ニュー エラ」などの美容液の潤いが浸透※しやすい
肌の土台作りを手助けしてくれます。
(画像はマイクロスコープで濃密泡を撮影したもの。
こってりした泡ほどキレイな多角形となり、
泡が丸い形に戻ろうとして油を吸い込む現象が起こります。)
さらに、きめ細かい濃密泡なら、クッションの役割を担って
肌への作用が優しく、負担がかからないから
まさに『優しく洗ってしっかり落とす』という機能を両立してくれます。
泡を変えるだけで進化する洗顔。
そう思えば、毎日の泡立てや洗顔にも愛着を
持っていただけるのではないでしょうか。
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