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【ICHIEブログ】美味しく楽しくリフレッシュ

こんにちは。P.G.C.D.スタッフの江上です。
日によって気温差が大きく、着るものに迷う日々ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

長かったマスク生活も必須ではないシーンが増え、色々な制限も緩み、気をつけながらも行動しやすくなってきましたね。
P.G.C.D.でも、プレミアムサロンやお茶会やアートイベントなど、お客様をお招きする機会が増え、大変嬉しく思っております。

個人的にも、徐々に人の集まる場に参加して楽しむことが増えてきました。
少し前に、お醤油仕込みのワークショップに参加してきたので、ご紹介させていただきます。

神楽坂にあるお食事処の一角に集まり、福岡県の糸島で家族経営されているミツル醤油さんにお醤油仕込みを教えていただきました。
(糸島は海も緑も自然豊かで、私も福岡に住んでいる時はよくドライブに行った大好きな場所です!)

説明によると、実は日本のお醤油屋さんは、生醤油を仕入れてそれに火入れするところからを担っているメーカーがほとんどで、生醤油から作っているところは1割程度しかないとのこと。

高度成長の時代に効率重視で分業を促す政策が取られたためだそうで、今回お話いただいた方も家が醤油屋でありながら、“本物の醤油づくり”をしていないことに違和感を覚え、自分の代で復活させたいという思いで奮闘を続け実現されたそうです。

そんな熱い想いとともに“本物のお醤油づくり”の工程を教えていただいたあと、お醤油仕込み体験のスタートです。

今回、濃口醤油づくりか再仕込み醤油づくりかを選べたので、私は「再仕込み醤油づくり」を選びました。
エプロンをして張り切って取り掛かったのですが、生醤油の入ったボトルに麹を流し入れ、蓋を締めて振る。工程はそれだけであっという間に終わってしまいました。
「麹づくり」の大変な工程を事前に準備してくださったミツル醤油さんに感謝です。 

仕込みのあとは、5種類のお醤油の「利き醤油」(白醤油、淡口醤油、濃口醤油、たまり醤油、再仕込み醤油)。
香りや旨味が全然違う5種類を舐め比べ。ちなみに私は全問正解でした!

その後は、お刺身やアジフライ、バター醤油ご飯を提供いただき、美味しい日本酒と共にお醤油で食事を楽しみました。(5種類のお醤油と食材の組み合わせを楽しむのに夢中で、後半写真を取り忘れてしまいました…)

皆でわいわいアルコールを飲むのも久しぶりでしたし、伝統的なお醤油づくりのことも知れて、美味しく楽しく、ゆったりリフレッシュできる素敵な時間を過ごすことができました。

仕込んだお醤油は自宅で1年かけてじっくり育てていきます。まだ仕込んでから1か月半位なので、少しドロっとしてきた程度ですが、観察しながら毎週忘れずにボトルをフリフリして、出来上がりを楽しみに待ちたいと思います。

さて、P.G.C.D.ではこの4月に、シュッとひと吹きリフレッシュできる弱酸性マルチミストローション「Orange dance mistを発売いたしました。
ほのかな柑橘系の香りで、リフレッシュしながら透明感やハリもUP。
汗をかいた肌を整えたり、ベースメイク美容液「P.I.」のお化粧直しの際にもシュッと使えるので、これからの季節のお出かけのお供にも最適です。

季節限定の商品となっておりますので、ぜひお試しください。
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