【ICHIEブログ】マスク生活、再び。
こんにちは。
スキンケアコンサルタントの西富です。
5月に入り、夏のように暑い日もありますが、爽やかな風が心地よい日も多く、過ごしやすい季節となりましたね。
木々の芽吹くこの時季は体調を崩しやすい方も多いそうですが、いかがお過ごしですか。
私は少し体調を崩しておりました。
最近、咳が止まらないことが多く、眠れない日も多くありました。喉のイガイガもずっと続いています。
風邪かと思いましたが、熱などはなく、しばらく気にしないでいました。
しかし我慢できず病院に行ったところアトピー咳嗽が花粉症と併発しているとのことでした。
2020年のコロナ流行により2023年までマスク生活が続き、やっと不便な生活から開放されたと思ったのですが、またしばらく行動する場所に応じてマスク生活をすることになりそうです。
また、家族の入院などで病院に行くことが多く、マスクを着用する機会が多くあります。
久しぶりにマスクの在庫がなくなり、マスクを購入することになりましたが、たくさんのマスクが販売されていました。
改めてマスクの種類を観察すると、
・立体的になるプリーツ構造を採用した『プリーツ型マスク』
・顔のラインに沿った形状で密着性を高めた『立体型マスク』
これらの種類が多かったです。
マスクを使用されている方を見ると、『立体形マスク』を着用されている方が多いと思いました。
口紅やメイクが落ちにくいため女性にも人気だと思います。
私は、コロナ流行の時期は、不織布マスクは顔に当たると痒くなるので、布マスクを愛用していました。
不織布マスクはウレタンや布よりも性能が高い反面通気性が悪いので、その面で布マスクを選んでいました。
私の母も日頃からマスクを着用しているのですが、通院時に不織布マスクを使用する以外は、布マスクを愛用しています。
先日、母のマスクを整理していてとても驚きました。何に驚いたかというとその枚数。
ざっと80~90枚くらいの布マスクがありました。
それも、カラフルな生地で小さなストーンやチャームがついているものも。
すべて友人の方々の手作りのプレゼントとのことです。
こんなにたくさんあると使い切れないのですが、大切な手作りの品なので、キレイに保管することにしました。
そういえば、2020年に政府がマスクを全家庭に配ることもありましたね。
その頃は、マスクの高額転売や、毎朝ドラッグストアの前に並びマスクの買い占め買いだめなどの光景もみられました。
これから暑くなる季節、マスク着用の方は、肌悩みにお困りの方も多いのではないでしょうか。
コロナ流行の時期はお客様からも、
『マスクをつけるようになってからニキビがポツポツ口まわりにできるようになった』
『肌が乾燥してカサカサする』
『赤みやかゆみが出てしまった』
といった蒸れと乾燥からの肌荒れの悩みの声を多く伺いました。
マスクをつけている状態は、マスクに皮脂がとられるので皮脂量が減ります。
これにより乾燥が進み肌荒れなどの肌トラブルを招いてしまいます。
【汗をこまめに拭き取る】
【しっかりスキンケアで保湿する】
といったケアが必要ですね。
デリケートになっている敏感な肌のケアは、肌に負担をかけずに丁寧にやさしくケアすることと保湿が大切なので、基本のケアをしています。
洗顔は、しっかりと泡立てた泡で肌に負担をかけないようこすらずにやさしく洗う。
乾燥はさらに外部の刺激を受けやすい状態をつくってしまうので、洗顔の後は保湿力の高い化粧水や美容液をつける。乾燥が気になる部分は重ね付けをする。
そして、マスクだけでは紫外線を完全に防ぐことはできないので、日焼け止めもしっかり塗っています。
肌のバリア機能が整っていないと、紫外線によるダメージを受けやすくなってしまいます。
日焼け止めを塗る前には保湿ケアでバリア機能を整えておくことも忘れずに。
ただ、マスクをつけていると素顔のときよりも“蒸れ”や“こすれ”で日焼け止めが落ちやすくなることもあるので、しっかりと塗り直しもします。
汗や水に強いタイプの日焼け止めもおすすめです。
マスク着用の方も、肌トラブルに負けない健やかなお肌でお過ごしください。
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