こんにちは。
P.G.C.D.スタッフの脇坂です。

肌寒い日と暑い日と天候も揺れ動いてますが、皆さまお体お変わりありませんでしょうか。

10月、遅めの夏季休暇をいただき、前半は義父母と家族でハワイに旅行。
後半は引越し。
と、せわしなく動いておりました。

そんななか、一段と際立って感じたのは要所要所で登場するプロフェッショナルな方々。

普段行動しない世界を見ていたからこそ、一段と彼ら彼女らの動きや仕事ぶりが印象的でした。

まずは、老舗ホテル。

掃除やメンテナンスがしっかりされており、多く人が来ているかつ、古いホテルなのに清潔感がありました。

続いて、ANAさん

今回は0歳（8ヶ月）の娘がいたので、横にベッドがつけられる席を事前予約。
離乳食もついており、一つ一つのきめ細やかな配慮やお声掛けにもとても助かりました。

続いて現地でのチャーターのガイドの方

5名で行ったため、今回は1日のみ日本人のガイド兼運転手がいるチャーター車を予約。
店へのスムーズな案内や、ハワイの歴史や昨今の状況など、移動中の時間をしっかり楽しませてくださりました。

老舗ホテルの朝食ブュッフェの方。

たくさんの人のオムレツを人それぞれのカスタマイズの具材で作ってくださっているのに、誰がオーダーした何の商品かも忘れずに美味しく素早く作って提供くださいました。

ステーキのディナーのウェイターの方。

熱々のビックステーキをほんの数秒で捌かれていました。圧巻！
ちなみに、彼らはこの大きなお盆を片手で頭の高さまで持って運んでいます。
どれだけトレーニングをされたのだろう…。

続いて、帰りの空港までのタクシー

5人分のスーツケースと荷物をすごいスピードで綺麗に積まれてました。
相当慣れてますね。

ホテルのサービス。

今回、久々のハワイかつ、娘が生まれて初ということをホテルが知り、シャンパンのサービスを。
これだけではなく、ベッドメイキング・フロントやポーターの方も素早く的確に笑顔でサービスをいただけました。

最後は、義母のベビーマッサージ。

なんと元保育士。娘を寝かしつける前にマッサージをしてくれました。
前の日の現地初日は、異国の地なのか時差ボケなのかなかなか寝られなかった娘は、この日はマッサージのあと、朝まで熟睡でした。まさにプロの技！

続いて、引越し編

50箱はあったであろうダンボールを、2人（もう1人は遅れてしまったようで最後まで2人…）相当なスピードで移動させていく。

重い冷蔵庫も一人でスルスル毛布を使って運んでしまいます。
丁寧に、でも無駄のない動き、どんな重いダンボールも2.3個軽く持って行かれていました。
壁を養生するスピードも、冷蔵庫の下に引く付属品を追加購入させる技(トーク)も見事でした。

このように旅行と引越しという、異空間にいる時にさまざまなシーンでプロフェッショナルさを感じることが多かった休暇でした。

それと同時に、我々はしっかりお客様へプロフェッショナルなサービスや商品をお届けできているのか。
いま一度考え直すとても良い機会でした。

P.G.C.D.でも“プロ”としてこだわって作った商品をご用意しています。
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